2つ以上当てはまったらこの記事をおすすめします^^
✅プレー中すぐに転んでしまう
✅運動能力が低いと感じる
✅自主練のメニューに飽きてきた
✅ドリブルにリフティングしか自主練したことがない
✅こどもが楽しく上達する自主練アイテムを探している
✅ライバルがやっていない自主練で差をつけたい!
良い自主練アイテムがあります!
最近ちまたで噂の下駄トレーニングです!
サッカーコーチの僕が実際に履いてみてのメリットを一挙公開!
名前:非公表
サッカー経験:15年
指導経験:18年目
トレセン:5年間
(ブロックU10/U11/U12監督経験あり)
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に
5,000人以上のこども達から
教わったことが僕の財産。
自主練アイテムに下駄(GETTA)をおすすめします!
下駄です!
それも一本歯下駄です。
今回の記事は「なぜ一本下駄をすすめるのか?」
そんな記事になります。
一本歯下駄とは?
一本歯の下駄は、日本では1000年以上の歴史があり、
平安時代より山の中で修行をする山伏や僧侶などの修験者が
山中の傾斜を上り下り歩く時に便利で使用し履いていたと
言われています。
このことが由来となって天狗が履いたとされており、
別名『天狗下駄』と呼ばれるようになりました。
GETTA様公式HPより
なぜ下駄が今注目されているのか?
下駄のイメージといえば・・・
【夏の履き物】【浴衣を着る時の履き物】【応援団長?】
など、少々古いイメージがわくと思います。
しかし、このむかーーーしからあったこの下駄
実は、サッカー界にブームが到来していることを知っているだろうか?
昔の人が履いていたあの下駄!
すでにサッカー界では、
北海道コンサドーレ札幌 西 大伍選手
仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)田中 陽子選手
円盤投げ日本トップ 大山 祐史選手
などが絶賛しているシロモノ。
西大伍選手はトレーニングの様子をインスタでアップしている👇
この投稿をInstagramで見る
「ゲタンポリン」というみたい。
下駄GETTAのどこがサッカーの自主練に良いの?
【GETTAで獲得できること】
- 姿勢の矯正
- 正しい骨盤の位置への修正
- 体幹強化(インナーマッスル)
- 走力アップ⇒足ウラ強化
- 瞬発力アップ⇒下腿三頭筋(ふくらはぎ)の強化
【ポイント】
①下駄から身体の使い方を学ぶ、掘り起こす、繋げること
身体の使い方を増やし、使えていない筋肉を掘り起こし、連動した動きを引き出すことができる
②ただの体幹トレーニング・バランストレーニングではない
一本歯下駄は体軸、重心からくる「体感」と足裏3点の「トライポッドフット」という身体の土台を大切にしている。 重心の位置、重心移動、重心のかけ方など、感覚の中で捉え、身につけていく。
③腸腰筋へのアプローチ
踵部分のソールがないことで、カンガルーのように筋腱相互作用を起こしつつ、踵を踏むことでの腸腰筋の反射、つま先を畳むことでの腸腰筋の更なる反射が身につけられるようにできています。
④体幹・わき腹・もも・ふくらはぎにアプローチできる
サッカーでとても大切な筋肉に下駄をはくだけでアプローチできる代物。
紹介動画・トレーニング動画
ていうか創設者の想いがアツい!
創設者宮崎 要輔 様のアツい想いが伝わる!👇
私は小学生の頃、多くの人がそうであったように歴代で1番の選手になりたいという夢を持ってスポーツに対して無我夢中の日々を過ごしていました。
どうやったらうまくなれるか、速く走れるか、そのコツは何なのか、誰よりも努力して勉強したい。そんな夢中の中にいました。おかげで小学生の頃は野球にサッカー、陸上、バスケットボールと幾つものスポーツを自分の中でありのままに思う存分に楽しむことができました。競技結果も周りからの評価も自分が楽しめば楽しむだけついてきました。
ただ、中学生になると多くの環境の変化の中でそんな自分は遠くの存在となります。一時はスポーツそのものが嫌いな時期もありました。高校生になると中学時代の空白を埋めようと誰よりも努力しましたが小学生の頃の「無我夢中の中でコツを掴む」感覚は取り戻せずにいました。
当時は、自分より身体が小さく、筋力がない選手でも自分より速く走れる選手がいることにわけがわかりませんでした。その差はセンスや才能という言葉でしか思いつきませんでした。負けじと、走り込みは勿論、ラダーやウエイトトレーニング、加圧トレーニングに初動負荷トレーニング、ケトルベルでのトレーニングと自分にできる努力を積み重ねても一向に届きません。誰よりも速く走れて、誰よりもスポーツが得意だった小学生のあの頃の自分はどこにいったのだろうか。高校時代の私は、中学時代の空白期間になくしてしまったものは、あまりにも大きかったと思っていました。
そうした心境もある中で一本歯下駄と出会い冒頭で書いたように「競技者として自分に足りなかったのはこの感覚だった」と強く衝撃を受けたのです。
この感覚がなかったのだから、どんなに努力してもあの時の「無我夢中の中でコツを掴む」感覚にもならなければ、全国トップの選手にもなれなかったのは当然だと納得しました。
中学生の頃の自分のように環境の変化で苦しんでいる選手。高校生の頃の自分のようにどんなに努力しても伸び悩んでしまっている選手に、この一本歯下駄を届けたい。
それが今日まで私が一本歯下駄と14年以上関わり続け、唯一のスポーツ型一本歯下駄を取り扱っている理由です。
というわけで・・・買ってみた。
じゃん!
履いてわかった3つの効果
①姿勢が良くなった!
慣れない頃は立つのがやっと。ぐらぐらする。
(そりゃそうだよね一本歯だし)
お尻を前に出したり後ろに出したりすると歩きづらい。
だから、
お尻の穴をキュっとしめて
上半身から下半身で一本の縦線を作る。
そうすると正しい姿勢の基準の耳・肩・骨盤がまっすぐとなる。
②足指をめちゃ動かした!
バランスを保とうとすると、
かかと・母指球・指すべてを動かしながらベストなバランスを保とうとする。
履いた後に感じるのは「足指の疲労感」
めちゃめちゃ指を動かして重心を保っているのがわかる。
普段の靴や平坦な道を歩いている時にない感覚。
じゃり道や砂浜を歩くときに似ているあのアンバランスな感覚。
で、思ったことは「足が遅い子は足裏の動きが悪いかも!」
不安定な下駄は指先まで動かしてバランスをとるため、
走力アップにもつながると思った。
③ふくらはぎパンパンで死んだ!
これが多分一番すぐに感じると思う。
5分歩くだけでもめちゃしんどいのよ・・・
でもサッカーってふくらはぎの筋力めちゃ使う。
- 急激なターンなどダイナミックな動きを行うために必要。
- ダッシュやジャンプ動作など瞬発的な動きに大切な役割を果たす
室伏選手の言葉を思い出した!
これ日常生活の中で履いて気づいたことは、
いつもアンバランスな歩行が日常になることで、
この不安定さがより新鮮なトレーニングのアプローチができていると。
思い出したのがこれ
室伏選手トレーニング理論
【慣れてしまったら、それはもうトレーニングとは言わない】
室伏「反復しないようにするにはどうしたらいいか、ってことで(バーベルに付いてるハンマーを)振ったりして、毎回こう違うパターンにしてる、自分が読めないようにする、で、慣れてしまったらもうトレーニングだと僕は言わないようにしてるぐらい」
栗山「へぇ~」
室伏「慣れたら練習じゃない、出来てるんですから、練習じゃないじゃないですか、だから慣れないほうがいいんですよ」
南原「(あっけに取られた様子で)どうですか?栗さん」
栗山「いや……ナンチャン、これね、スポーツ界に残る名言ですよ、『慣れたら練習じゃない』」
南原「でも普通考えたら、そのとき怪我したらどうしよう……とかなりませんか?なんか慣れないときに」
室伏「慣れたときに怪我するじゃないですか、慣れた頃になんでも、怪我とかね~」
(うなる栗山)
南原「おい……とんでもない人来たな!『ナンだ!?』ずっとやってるけど、とんでもない人来たよ!」
(スタジオ笑)
✅3分40秒でも同じようなことを言っています
普段の生活でGETTAを
・食器を片づける
・トイレに行く
・階段を上がる
といった普段何気なくやっていることが
もうトーレニングに変わる
生活をトレーニングにしてしまえば、
最高の時間の有効活用だ。
「常にアンバランスの中で生活をする」
⇒いつも違う動き(慣れない動き)が
思わぬ効果をもたらすと僕は感じた。
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さいごに
GETTAオススメします。
サッカーのトレーニングももちろん大事だけど
それ以上に「カラダの上手な使い方」をマスターすべき。
間違ったカラダの動かし方でトレーニングしても効果は期待できない。
今後こども園単位で下駄を履くような
カリキュラムになることも検討されているようだ。
早めにこの新アイテムを手にいれよう。
生活の中にGETTAを。
ライバルを追い抜きたいなら
生活まるごとトレーニングにしてしまえ。
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