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![質モンキー](http://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/05/animal-3086397_960_720-300x200.jpg)
トラップって何が正解?
どうやって伝えるの
教えるの?
どう説明するのが
こどもは納得するの?
名前:非公表
サッカー経験:15年
指導経験:17年目
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わったことが僕の財産。
![僕。](http://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/05/i-nezumi213-300x287.png)
![](https://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/05/i-nezumi213.png)
▼この記事でわかること
・「トラップ」の教え方がわかる
・よい「トラップは何か」がわかる
・動画から「トラップの正解」がわかる
【サッカー】トラップのコツ
![](https://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/10/photo-1584227327140-31a5528dee6d.jpg)
結論から言いうと、
トラップはどこにでも
蹴れる場所に置く
(右も前も左も裏にも)
これが僕の一番伝えたい部分。
コーチ!
こどもとボールを蹴っているお父さん!
トラップを教える時にこどもに
どんな伝え方をしてる?
「すぐに蹴れる場所に置け!」
「自分の体の前にボールを置け!」
いろいろな伝え方があると思うが、
全部合っている。
でもね、本当に高学年に上がり
実践の中で
「最高のトラップ」をさせるには、
このことを理解して、
このように
僕は教えなけばならないと思っている。
「トラップした後、
どこにでも蹴れる場所に置け。」
このどこにでも蹴れる場所に
トラップをすることはサッカーの基本。
実は、、、これだとまだ説明不足。
「どこにでも・・・」
![](https://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/10/photo-1580620981875-d135b5477848.jpg)
というのは
右・真ん中・左にもという意味だけなのか・・・
いや違う!
パスが上手な選手
パスが下手な選手
を観てきた中で一番の差は、
「裏へも蹴れる」持ち方
これなのだ。
![](https://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/10/e9c8b2a7a97bd49af82bb12860f2e194-pdf-724x1024.jpg)
「ボールの置き所」
「観てる場所」がポイントになってくる。
コーチ系記事:【お父さんコーチへ捧げる】盛り上がる練習メニュー【コレまちがいない】
ジョルジーニョから
学ぼう(動画)
![Chelsea 1 Leicester 1 (48574907732).jpg](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/72/Chelsea_1_Leicester_1_%2848574907732%29.jpg/200px-Chelsea_1_Leicester_1_%2848574907732%29.jpg)
![ソース画像を表示](https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2019/03/GettyImages-1097104764-800x533.jpg)
ジョルジーニョ
(ジョルジ・ルイス・フレーロ・フィーリョ)
現在チェルシーのボランチ
数々のボランチの中でも僕の中での
ミスターボランチ。
賢くて、ポジション取りが良く、
パスがうまい(ショートもロングも)
そして、
ボール奪取技術もある名プレーヤー
まあ僕がチェルシーが大好きなのもあり、
この選手のプレーを見ている中で
圧倒的にトラップが上手。
何が上手なのかが分かった時、
「ああこりゃあボールを持たれたら
ディフェンスはうかつに飛び込めないな~」
と感じた。
先ほど伝えた通り、
どこにでも蹴れる
(ショートもロングも)
を体現している選手だ。
ぜひ皆さんにそのシーンを
フォーカスしたので、観てもらいたい。
全て観る必要はなし、
下のまとめた時間のところをチェック!
☝いつも素晴らしい編集です!
- 2分30秒☝
- 3分38秒☝
- 4分17秒☝
☝良いところを上手に切り取った最高傑作!
- 23秒☝
要するに
「トラップは利き足の前に置く」
ジョルジーニョはため息がつくくらい上手。
要は「利き足の前に」
ピタリと置くことができる選手。
そして、
常にトラップした後に
いつでも裏に蹴れる態勢をいつでも作っている。
ここが上手。
そして裏を観てるもんだから、
ディフェンスは
裏に蹴られることを警戒する。
そうすると足元の
ショートパスが入りやすくなる。
ここが僕が思う「ジョルジーニョのうまさ」の見解。
まとめ
- トラップの教え方は「裏への蹴れる」持ち方
- 足元へどこにでも蹴れる持ち方プラス「裏」にも蹴れる持ち方が大切
- ジョルジーニョから学ぶ↓
- トラップの置き所が常に裏に蹴れる持ち方だ
- 裏を観てるからディフェンスとしても警戒してしまい足元へのパスに反応が遅れる(ここがすごさ)
- だから「裏への蹴れるトラップ」(ボールの持ち方をマスターしよう)
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