サッカーとコーチとブログ

サッカー経験:15年 指導経験:17年目 小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わった、「コーチとは」 「教えることの難しさと楽しさ」 「小学生年代のこども」 「保護者のかかわり方とは」など 「サッカーのすばらしさ」を独自の視点で想いのまま発信します。

コーチ系

こどもに話を聞かせる方法【若手コーチ必見!】読終1分28秒

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質モンキー
質モンキー

うちのチームの子たちは全然話を聞いてくれない。。。

集中力が足りないのかな~?

理解する能力がまだないのかな~?

はい、全部コーチのせいです!

サッカー経験:15年

指導経験:17年目

初めまして。

小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わったことが僕の財産。

僕。
僕。

BIG 購入

今回はこどもに話を聞かせるお話。

こどもに話を聞かせる方法

答えは、

聞きたくなるように話すこと。

これが結論となる。

じつは、、、

話を聞かないのは、まったくもってこどものせいではない。

集中力がないとか、理解する能力とかではない。

完全にコーチの「話かた」が悪いからこどもは話を聞かないし、

話の内容がわからないのだ。

こどもが話を聞かない理由

  1. 聞く環境ではない
  2. 引き付ける話口調じゃない(声の抑揚)
  3. 他に注意が向いてしまう
  4. アウトプットを使っていない

この5つの原因が「話を聞かない理由」を生んでいる課題だ。

そもそもこどもの集中力は

5歳で6分。(みじかっ!)

低学年であれば15分。(みじかっ!)

トレーニングが60分~90分であれば、

そんなこんこんとつまらない話を集中して聞いてる子のほうが不思議だよね。

だからこそ!

伝えたいことを

「完結にわかりやすく」コーチは伝えなければならない。

コーチは一番しゃべりが大切かも?!

いくらサッカー経験者だって、自分がプレーできたって、

こどもに想いを「伝える」ことができなければなんの意味もない。

では具体的に1つずつ説明していく。

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聞く環境ではない

話をする「場所」や「向き」や「背景」は意識してる?

例えば、

コーチの後ろに道路があり、車がビュンビュン走っている。

例えば、

コーチの後ろに別の団体が何か活動している。

コーチの後ろで動いているものをこども達は気になってみてるよね!

「人は動くものに眼がいってしまう」習性がある。

ということは!

コーチが話す「場所」「向き」「背景」

⇒後ろに通過するものないかな?

⇒こども達がこっちをみてくれる環境になってるかな?

と、ここまで話をするときに神経を使わなければならない。

引き付ける話口調じゃない(声の抑揚)

▼こどもを引き付ける言葉

  • 犠牲擬態後(バーン!ビューン!ドカーン!)
  • クイズ形式(どっちが合ってるでしょう!)

小さな声でぼそぼそと大人言葉で伝えてもこどもの胸には響かない。

Aコーチ

ドリブルする時は、丁寧に細かくタッチしよう。

あと、速すぎると止まれなくなるからスピードをコントロールしよう

Bコーチ

ドリブルする時は何が大切だと思う?「そうだね丁寧に細かくだよね!」

じゃあビューンって速すぎるドリブルからピタッととまれる?

じゃあどうしたらいい?ゆ~っくりドリブルしたらピタッととまれそうだね!

同じポイントを話ているが、伝わり方は全然ちがうよね、

どっちがこどもからしたら、心に響きそうかは一目瞭然だね。

他に注意が向いてしまう

これはよくあると思うけど。

話を聞きながらボールをポンポンしたり、

リフティングしてみたり、

足でこねこねしたりとこども達は話を聞きながら、

体を動かしてしまうね。

これも答えはカンタンで、

ボール遊びをさせないために集合時はボールを持ってこさせなければいい。

僕はここまで入念にメニューの確認をする。

どこで伝えようかな?なんて伝えようかな?何個伝えようかな?

どんなふうに伝えようかな?

これが「話を聞かせる秘訣」

ナンバリング

「今から3つ大事なことを話すからね!1つめは・・」

このように

完結に話すためにナンバリングしてあげると、話を入ってきやすくなる。

そして、長ったらしく文章で話さないこと。

箇条書きで伝えることでより聞く耳をもってくれると思う。

アウトプットを使っていない

これは僕がやる手法の1つ。

話終わったあとに、

僕「わかった???」

こども「はい!」

僕「えっ何がわかった?●●ちょっとみんなの前で説明してみて!」

これは聞いたことをアウトプットすることで自分自身の言葉で言い換えることにより、自分の頭も整理され、また他のこども達の頭まで整理される手法。

しっかり聞いて話せたパターン⇒褒め殺す!

話を聞いていなく、話せなかったパターン⇒次の人を指名。

この習慣化を図ることで、

「自分ももしかすると次回みんなの前で説明しなければならないかもしれない・・・」

と集中して聞いてくれるようになる。

聞きたくなるように話すこと

このように、

話を聞かない理由はコーチ自分自身にあるということ。

ここに気づけないコーチは常に練習中イライラしている。

僕は言ってあげたい。

「話を聞かないのはあなたの聞かせるスキルがないからだよ」

ぜひ明日から試してほしい。

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