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シュートが上手くなるための練習は?
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シュート練習はいつもやってるけど、ゲームで決まらない・・・
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シュートが上手くなる練習を教えて!
![](https://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/05/i-nezumi213.png)
サッカー経験:15年
指導経験:17年目
初めまして。
小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わったことが僕の財産。
サッカーで一番の醍醐味「シュート」
サッカーは相手チームよりも1点でも多く取れば勝つスポーツ!
シュートが上手くなるための方法教える!
しかも斬新な!
僕も実際のメニューに取り入れている、
考え方と方法。
▼おしながき
- シュートが上手くならない理由(結論)
- ゲームの中のシュートシーン
- ようするに・・・(再結論)
- どうしたら?(僕の考え)
- まとめ
シュートが上手くならない理由(結論)
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シュートうまくならない=入らない理由は
技術とメンタルの2つあるが、実はメンタルのほうが大きく作用している。
ということで、結論は
「緊張していない」
これが僕の結論。
思い出してほしい、
シュートシーンてプロでもこどもでも緊張するもの。
経験者ならわかると思うが、
シュートが決まる瞬間とか、シュートをはずした時の瞬間って
なんか頭の片隅に残ってるよね?
やっぱあのシュートを打つ瞬間にアドレナリンが分泌され、
記憶に残っているとともに、あの時の精神(メンタル)が非常に左右されているのだ。
じゃあ。
日々のシュート練習を思い出してほしい、
本番さながらのシュート練習やってる?
ということになる。
1個でもあてはまった練習だとアウト。↘
☐チームの中ではずしても良い雰囲気がでている
☐何回でもチャンスを与えてもらえる
☐体力が残っている状態で打っている
☐リアリティがない
これがシュートが上手くならない理由の犯人。
ひっくるめて「緊張していない」
ここを上手にクリアできれば、どのチームでも
シュートチャンスをしっかりものにするチームとなる。
ゲーム中のシュートシーン
![](https://chu-chu-chu.com/wp-content/uploads/2020/07/photo-1572281004596-898318f2b1b8-1.jpg)
ここをあまり考えない人も多くいるようだが、
ゲーム中のシュートシーンの1つ前のプレーって、、、
- 全力でウラに走っていたり
- 全力で相手を抜いていたり
- 全力でボールを運んでいたり
- 全力で相手と競っていたり
ゴールにいきつくまでのプレーって
心拍数や筋力が低下している中での最後の「シュート」となる。
ここを練習でいかにもっていけるかがポイント。
ずら~っと待たされて、疲れていないし緊張していない中でのシュート練習。
そりゃあリアリティないは、ゲーム中そんなシーンないもの。
一人が試合中にシュートを打てる数はフォワードなら約3本~5本ないくらい。
ゲーム中は蹴り直しもできないし、何回でもチャンスを与えられものでもない。
何回もチャンスがある練習をやっていても、こども達の「緊張」は発達しない。
ゲーム中のシュートシーンって、
シューターは疲弊している。
そこを作りだしながらシュート練習をしなければなんの意味もないのだ。
そう、
みんなが言っている「練習のための練習?試合のための練習?」
まさしくこういうことだと思う。
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ようするに・・・
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シュートを上手くなるためには
「緊張」を演出しなければならない。
本番さながらのシーンやシチュエーションを
外発的動機付け・内発動機付けの両面から攻める。
どうしたら?(僕の考え)
- 眼をつぶらせ、「決勝戦のロスタイム」の話をする
これは完全なイメトレになるけど笑
全員に語り掛ける。
決勝戦のロスタイム、自分の前にボールが転がった、
決めたら逆転のチャンス!
・・・の気持ちで今からシュートしよう!
- 今日のシュート練習は1本だけと設定してしまう(斬新!)
シュート練習ではずしてもたくさん打てるという緊張感のなさがゲームに泡われる、
もうチャンス1回だけ、魂込めて打てと。。。
「一蹴入魂」
- 5秒間でシュートを打たなくてはダメ
これは外発的動機付けになるが、
シュートシーンなんてほんの2秒くらい
スピード感のないシュート練習なんてしないほうが良い。
5秒の間でシュートをうたなければならない。
そうなれば「ドリブル・コントロール・敏捷性」すべてがゲームに近づく。
- しっかりゴールキーパーをつける
良いシューターは良いゴールキーパーから生まれる。
逆に、
良いゴールキーパーは良いシューターから生まれる。
シュート練習でゴールキーパーがいないのはもってのほか。
以前書いた記事にも書いたが、シュートには「駆け引き」がある。
ゴールキーパーを入れて本番さながらのシーンを作り出そう。
シュートの記事:シュート練習でグングンうまくなる1つのこと。
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まとめ
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シュートが上手くなる方法は「緊張感」。
本番さながらの練習に近づけなければならない。
シュートシーンってそのまえのプレーは全力で疲弊している。
①マインドコントロールで本番の緊張感のメンタルでシュートさせる
②シュート練習で何本もシュートさせない(一蹴入魂)
③5秒以内にシュートを打たせる(外発的動機付け)
④ゴールキーパーを入れて「駆け引き」させる。
シュートを上手くさせるためにはリアリティを作り出さないといけない。
圧倒的なね!