「もう一人でやる練習も飽きた」
こどもといっしょにサッカーしたいけど、
なにをしたらいいのかわからない!」
「そもそも激しい運動は得意じゃないし・・・」
メニュー4つ!
●こどもは母や父とサッカーしたいもの
こどもは「いっしょにやりたい!」が本心。
普段とは違う母や父を見せることで、
こどもも様々なことを感じ、絆や信頼が生まれる。
室内でもできて、楽しくて、うまくなって・・・
自信ありのメニュー。
少しでもこれでこどもと楽しく過ごせたらと思う。
●メニュー4つ
メニューは、
体を上手に動かすことが目的の「動きづくり系のメニュー」
ボールを使った身のこなしやボール感覚を養うことを目的の「ボール系メニュー」を各2つずつ。
※低学年向けに作成したので、高学年はコチラを参考に。↓
教育系【使うのは】家でできるサッカー上達メニューの話。【アレ】
※自分で一生懸命作ったが見ずらい所あり、スミマセン。。。
①動きが満載「棒にあたるな!」
準備するもの:「やわらかい棒」のようなもの。
身につくことは、
コーディネーションで言うと、
「変換能力」
状況に合わせて素早く動きを切り替える能力。
「連結能力」
体全体をスムーズに動かす能力。
母・父は棒を振り回すだけなので、
ラクだし、こどもは楽しいメニュー。
②集中力!「信号タッチ!」
準備するもの:色のついた「紙」みたいなもの。
コーディネーションで言うと、
「反応能力」
合図に素早く反応し、適切に対応する能力。
カルタのようなあそび、
集中もするし、
脳から信号を早く体に伝えることはスポーツではかなり大事。
英語で言ったり、ない色を言ったりしたら面白いね。
③もりあがる!「ころがしドッヂ!」
準備するもの:ボール・もう一人・目印2つ(なんでもよい)
コーディネーションで言うと、
「変換能力」
状況に合わせて素早く動きを切り替える能力。
「定位能力」
動いているものと自分の位置関係を把握する能力。
3人必要だけど、
うまく投げるフリや、ボールのスピードの調整で
面白くなる。
交わした後に油断してたら、
後ろから当てられるのもおもしろい。
④とにかく早く!「ドリブルタイムトライアル!」
準備するもの:ボール・「ペットボトル」のようなもの。
四つ目はとにかく、
「ボール感覚をやしなう」
3周を何秒で周れるか、
でも良い。
とにかくただやるんじゃなく、
競争の中で緊張しながらやることが大事。
●楽しませること
こどもは「競争」が大好き。
母・父といっしょならなおさら。
大事なことは。「いっしょに楽しむこと」
たまには、負けてあげても良い。
たまには、勝ってしまっても良い。
大事なのはいっしょに同じことをすること。
ぜひ、役立ててもらえればと思う。
[…] 【低学年むけ】「家でできる、おやこサッカー4つ紹介」の話。 […]