サッカーとコーチとブログ

サッカー経験:15年 指導経験:17年目 小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わった、「コーチとは」 「教えることの難しさと楽しさ」 「小学生年代のこども」 「保護者のかかわり方とは」など 「サッカーのすばらしさ」を独自の視点で想いのまま発信します。

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【小学生】サッカーがうまくなる能力の話。【真似る能力だった】

投稿日:2020年6月3日 更新日:

なんでうまいことおなじようにできないの?!

うちの子、動きがなんかぎこちない・・・

あーなにから練習すればいいの?!

うちの子なんか動きが他の子と違う。

コーチが言っていることがイマイチ伝わってない。

それにはちゃんとした原因がある。

オススメの楽しいトレーニングも紹介!

●結論:真似る能力が低いから

真似するのも能力だ。

人間は赤ちゃんの時から、

まず、真似をしながら成長する。

お母さんのことば。

お母さんにやってもらった行動。

兄弟の行動。

園の友達からの刺激。

「その言葉どこでおぼえたの?!」

「いつの間にそんなことできるようになった?!」

良くも悪くも。。。

どうやら、

真似をすることで、

自分と他の人との違いを脳にインプットさせながら、

学び、感じ、育んでいくみたい。

スポーツも一緒でこの「真似」が、

うまくなるための能力になる。

●真似をする能力が低いワケ3つ

  • 観察力がひくい
  • 連結能力がひくい
  • リズム能力がひくい



・観察力がひくい

まず、コーチは

小学生に言葉だけで伝えないもの。

言葉で理解するよりも、

百聞は一見に如かず。

コーチの指導方法に「デモンストレーション」がある。

コーチはやってみせるのが小学校年代指導の軸。

コーチが上手にプレーすると、

「ああそういう感じでやるのね」

眼で見た動きを体現する。

👆これが観察力!

そう、目が悪い(観察力が低い)だ。

伸びる子は1回コーチの動きを見れば、

同じように体を動かすことができる。



・連結能力がひくい

これはコオーディネーションの1つ。

カラダの動きをタイミングよく同調させる能力。

力加減やスピードを調節することによってスムーズに体を動かす。

コーチの動きを見ても、

イマイチ不格好な子は連結能力が低いといえる。

・リズム能力がひくい

これもコオーディネーションの1つ。

リズムよく身体を動かす力。

あらゆるスポーツにおいて上達に欠かすことのできない基礎能力です。

前のめりに書いた記事:トレセンに選ばれるための2つのこと【経験談】

【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com

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●武井壮さんの(小学生の時のトレーニング)

スポーツをうまくなりやすいっていう状況をすべてにおいて作りやすいというのが、“思ったことができる”能力を持っていることなんです。

 そのトレーニングを小学5年生ぐらいからひたすら続けて、高校卒業する頃には、どんな写真を見ても、形はほぼマネできるようになりました。あとはその中にある物理的な要素なので、その格好をしている時にどの向きに自分の力が向いているのか、どういう方向にどのタイミングで力を出そうとしているのかが一致していれば、運動の内容は基本一致する。あとは筋力の違いで差はあるけれども、その差を埋めるトレーニングさえすれば同じ結果が出せる

※REALSPORTS様より抜粋
小学生のころから考えていた武井流トレーニングメソッドとは

めちゃくちゃ同感。

武井壮さんのトレーニングで有名なのは、

「水平に手を上げる」トレーニング。

僕も体験したが、やっぱり自分は水平だと思っても。

鏡をみたら、

「あれ、右が若干さがってる」

「今度は左があがりすぎている」

このビミョーーーなズレ。

これが体を上手に動かすという

「真似る能力」の根幹。

●能力を身につけるために

  • とんとんパッ!ゲーム(観察力)
  • 的当てゲーム(連結)
  • リズムジャンプ

・とんとんパッ!ゲーム

お題を出す人(母)・真似する人を決める。(子)

母がゆっくりトン・トン・パッ!のリズムで、

※トン・トンはゆっくりの手拍子

いろいろなポーズを決める。

こどもも同じリズムで母のポーズをキメる。

例)

トン・トン・(バンザイポーズ)

トン・トン・(右手だけを上げるポーズ)

トン・トン・(右手と左足を上げるポーズ)

子供は母のポーズを見て鏡のように真似をする。

※大事なことは、若干のずれを指摘しなおしてあげる。

(手はもうちょっと上だよ!)

(足そんなに開いてないよ?)など

・的当てゲーム(連結能力)

ボウリングのように的にボールを当てる。

当てたらレベルを上げる。

(長さを変えたり、角度を変えたり)

転がす・高く投げる・低く投げる

ゆらゆらした風船に当てるなど。

手からはじまり、足へレベルアップ。

長さや角度によって、

力やスピードを加減し体で表現するトレーニング。

・リズムジャンプ

これは僕のチームでも毎日行う。

ボールやラインを手拍子に合わせて飛ぶ。

パン♪・パン♪・♪パン♪・パン♪(母がゆっくり手拍子をする)

その手拍子に合わせて、

両足ジャンプや片足ジャンプ。(障がい物を飛ぶ)

前後左右いろいろバリエーションはある。

これが本当にヘタクソ・・・

ジャンプはできるが合わせたジャンプができない。

この3つが真似する能力を育てる遊びのメニュー

「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」リベルタサッカースクール



●さいごに

特に3歳~5歳のお子さんには特に遊びの中でトレーニングしてほしい。

なぜならばこの歳で運動能力のベースは決まるから。

といっても小学校年代でももちろん間に合う。

真似をする能力、

あなどってはいけない。。。

我ながら良い記事:うまい子ってこんな子の話。【コレが大事!】

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