
<話のながれ>
※注意※
今回の記事は「商品紹介」となります。
レベルアップしたい!レベルアップさせたい!こどもや保護者のための記事。
「アイテム」を探している人向けの投稿です。

▼こんなこと思ってない?
・自主練は常にやっている
・ドリブルにリフティング
・やれることはやった
・チームで戦力だがあともう一歩
・ライバルに追いつき追い越したい
・もっとレベルアップするためには?
・みんながやらないトレーニングで差をつけたい!
名前:非公表
サッカー経験:15年
指導経験:18年目
トレセン:5年間
(ブロックU10/U11/U12監督経験あり)
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に
5,000人以上のこども達から
教わったことが僕の財産。

「GETTA」の上陸
そう下駄!

GETA!

げた!
昔の人が履いていたあの下駄!

スポーツ界に下駄ブームが来る
じつは、
この下駄トレーニングは最近始まったものではない。
すでにサッカー界では、
浦和レッズ 西 大吾選手
スポルティング・ウエルバ 田中 陽子選手
オリンピック選手
円盤投げ日本トップ選手 大山 祐史選手
などが絶賛しているシロモノ。
西大吾選手はトレーニングの様子をインスタでアップしている👇
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「ゲタンポリン」というみたい。
これはプロのワザだね。多分一般人はできないバランス。
創設者のアツい想い

ホームページはこんなカンジ。
スポーツ工芸ブランドARUCUTO様という名前。
創設者宮崎 要輔 様のアツい想いが伝わる!👇
まず初めに私と一本歯下駄との出会い、一本歯下駄の理論について文章で紹介したいと思います。
私が、一本歯下駄との出会ったのは、約14年前でした。当時は陸上競技で100m、400m、走り幅跳びをしていたのですが、一本歯下駄を履いたのちに走った時「競技者として自分に足りなかったのはこの感覚だった」と強く衝撃を受けたのをおぼえています。
私は小学生の頃、多くの人がそうであったように歴代で1番の選手になりたいという夢を持ってスポーツに対して無我夢中の日々を過ごしていました。
どうやったらうまくなれるか、速く走れるか、そのコツは何なのか、誰よりも努力して勉強したい。そんな夢中の中にいました。おかげで小学生の頃は野球にサッカー、陸上、バスケットボールと幾つものスポーツを自分の中でありのままに思う存分に楽しむことができました。競技結果も周りからの評価も自分が楽しめば楽しむだけついてきました。
ただ、中学生になると多くの環境の変化の中でそんな自分は遠くの存在となります。一時はスポーツそのものが嫌いな時期もありました。高校生になると中学時代の空白を埋めようと誰よりも努力しましたが小学生の頃の「無我夢中の中でコツを掴む」感覚は取り戻せずにいました。
当時は、自分より身体が小さく、筋力がない選手でも自分より速く走れる選手がいることにわけがわかりませんでした。その差はセンスや才能という言葉でしか思いつきませんでした。負けじと、走り込みは勿論、ラダーやウエイトトレーニング、加圧トレーニングに初動負荷トレーニング、ケトルベルでのトレーニングと自分にできる努力を積み重ねても一向に届きません。誰よりも速く走れて、誰よりもスポーツが得意だった小学生のあの頃の自分はどこにいったのだろうか。高校時代の私は、中学時代の空白期間になくしてしまったものは、あまりにも大きかったと思っていました。
そうした心境もある中で一本歯下駄と出会い冒頭で書いたように「競技者として自分に足りなかったのはこの感覚だった」と強く衝撃を受けたのです。
この感覚がなかったのだから、どんなに努力してもあの時の「無我夢中の中でコツを掴む」感覚にもならなければ、全国トップの選手にもなれなかったのは当然だと納得しました。
中学生の頃の自分のように環境の変化で苦しんでいる選手。高校生の頃の自分のようにどんなに努力しても伸び悩んでしまっている選手に、この一本歯下駄を届けたい。
それが今日まで私が一本歯下駄と14年以上関わり続け、唯一のスポーツ型一本歯下駄を取り扱っている理由です。
「本人の才能や努力」では突破できない「出会い」や「環境」のカベを突破できる可能性を一本歯下駄は、もっていると確信しています。
「出会い」や「環境」はそれなりの年齢になれば、自分で選ぶことができますが、子どもにとっては、なかなか理想な「出会い」や「環境」を自分で構築することは難しいです。
そしてそれもまた地域格差があります。
本人の気持ちや努力、才能というものがいくら揃おうとしも、それを理解してくれる大人や指導者との出会いがなければ何処かで潰されてしまう現実があります。一本歯下駄は、この部分を社会的に変えられると思うからこそ、ずっと続けてきました。
一本歯下駄の理論やトレーニングは勿論ですが、一本歯下駄を通してできたつながりを子どもたち、選手たちに地域の垣根をこえて届けることで一人一人の人生が今より楽しく、その人らしくあるものにしていけたらと思います。
というわけで・・・買った。

これね、一本歯下駄なの。
普通の下駄👇
GETTA👇

履いてわかった3つの効果
僕が実際に履いてみての感想は・・・
①姿勢が良くなった!
慣れない頃は立つのがやっと。
ぐらぐらする。
(そりゃそうだよね一本歯だし)
お尻を前に出したり後ろに出したりすると
歩きづらい。
だから、
お尻の穴をしめて
上半身から下半身を
脳天から一本の線をぶっさして歩くカンジ。
そうするとめちゃくちゃ良い姿勢になる。
(ああ、こんなに変な姿勢で過ごしてたんだなオレ・・・)
と実感できるはず!
姿勢が良くなったよりも良くないと歩けない!
といったカンジ。
②足指をめちゃ動かした!
バランスを保とうとすると、
足の指まで使って保つ。
もちろん下駄なので裸足で履くが、
履いた後に「足指の疲労感」がある。
これって、
普段の靴や平坦な道を歩いている時にない感覚。
裸足で砂浜を歩くとき、歩きにくくて、足のウラが疲れるよね?
で、思ったことは「足が遅い子」
(あ!足が遅い子って多分足指の筋力や動かし方がヘタかも!)ということ。
不安定な下駄は指先まで動かしてバランスをとるため、
走力アップにもつながると思った。
③ふくらはぎパンパンで死んだ!
これが多分一番すぐに感じると思う。
めちゃしんどいのよ、
立ってるだけなのに・・・
歩いているだけなのに・・・
ふくらはぎがサッカーでどういうシーンで使われるかというと。
- 急激なターンなどダイナミックな動きを行うために必要。
- ダッシュやジャンプ動作など瞬発的な動きに大切な役割を果たす。
ようするに
僕が実際はいてわかったことはこの3つ。
ようするに、
「サッカーにとってとても大切な能力が鍛えられる」
そういうアイテムだということ。
【GETTAで獲得できるポイント】
- 姿勢の矯正
- 正しい骨盤の位置への修正
- 体幹強化(インナーマッスル)
- 走力アップ⇒足ウラ強化
- 瞬発力アップ⇒下腿三頭筋(ふくらはぎ)の強化
室伏選手の言葉を思い出した!

これ日常生活の中履いていて気付いた。
いつもアンバランスが日常になることで、
いつも新鮮なトレーニングのアプローチができていると。
そしてリンクしたのが、
室伏選手トレーニング理論
【慣れてしまったら、それはもうトレーニングとは言わない】
室伏「反復しないようにするにはどうしたらいいか、ってことで(バーベルに付いてるハンマーを)振ったりして、毎回こう違うパターンにしてる、自分が読めないようにする、で、慣れてしまったらもうトレーニングだと僕は言わないようにしてるぐらい」
栗山「へぇ~」
室伏「慣れたら練習じゃない、出来てるんですから、練習じゃないじゃないですか、だから慣れないほうがいいんですよ」
南原「(あっけに取られた様子で)どうですか?栗さん」
栗山「いや……ナンチャン、これね、スポーツ界に残る名言ですよ、『慣れたら練習じゃない』」
南原「でも普通考えたら、そのとき怪我したらどうしよう……とかなりませんか?なんか慣れないときに」
室伏「慣れたときに怪我するじゃないですか、慣れた頃になんでも、怪我とかね~」
(うなる栗山)
南原「おい……とんでもない人来たな!『ナンだ!?』ずっとやってるけど、とんでもない人来たよ!」
(スタジオ笑)
普段の生活でGETTAを
・食器を片づける
・トイレに行く
・階段を上がる
といった普段何気なくやっていることが
もうトーレニングに変わる
生活をトレーニングにしてしまえば、
最高の時間の有効活用だ。
「常にアンバランスの中で生活をする」
⇒いつも違う動き(慣れない動き)が
思わぬ効果をもたらすと僕は感じた。
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結論

GETTAオススメ。
サッカーのトレーニングももちろん大事だけど
それ以上に「カラダの上手な使い方」をマスターすべき。
間違ったカラダの動かし方でトレーニングしても効果は期待できない。
今後こども園単位で下駄を履くような
カリキュラムになることも考えられる。
早めにこの新アイテムを手にいれよう。
生活の中にGETTAを。
ライバルを追い抜きたいなら
生活まるごとトレーニングにしてしまえ。
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