サッカーとコーチとブログ

サッカー経験:15年 指導経験:17年目 小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わった、「コーチとは」 「教えることの難しさと楽しさ」 「小学生年代のこども」 「保護者のかかわり方とは」など 「サッカーのすばらしさ」を独自の視点で想いのまま発信します。

保護者系

小学生サッカー『おい声だせよ!』って何?から考える【3つの声】

投稿日:

あなたのお子さんはよくいわれる???

〇〇おい!ちゃんと声だせよーーー!!

う・・・うーん。。。

  • 大きな声を出すのがもともと苦手
  • サッカーに自信がない
  • もともと消極的な性格だ
  • 何を声に出していいのかがわからない
  • 周りやコーチにビクビクしている

この記事を読んで声を出すについて深められれば

あなたのこどもは声がでるようになります。

ポイントは【3つの声】です!

サッカー経験:15年
指導経験:17年目
トレセン:5年間
(ブロックU10/U11/U12監督経験あり)
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に
5,000人以上のこども達から教わったことが
僕の財産。

声って何?「3つの声」

1. 呼ぶ声

2. コーチングの声

3. 士気を上げる声

声が出せない理由は「性格と環境」にある

声が出ない原因は「性格と環境」だ

①性格

性格的に声をだすのが苦手、

性格との関連性は大いにあるのだ。

だって大きな声を出すのが苦手なんだもん。。。

なぜ苦手なのか?

性格から導きだせる理由は2つ

【サッカーに自信がない】と【恥ずかしがり屋】

こどもは僕たち大人が想像してる以上に自信がなかったりり、

恥ずかしかったりする生き物なのだ。

まず親はこの2つを受け止めて理解してあげることから始めよう。

②環境

  • 親がおしゃべりでこどもが話を聞いている時間が長い
  • プレー中コーチが常にしゃべっている、コーチングしている

こどもは話を聞くように育てられる

先生やお母さんにも

話をちゃんと聞きなさい!

と言われるものの、

自分の話を聞いてくれる環境は薄かったのではないか?・・・

コーチにしても、常に1プレー1プレー終わるごとに

もっと前にでろ!
今はシュートだろ!
いけいけー!

こんなことを言われ続けると

こどもはコーチや親の指示を待って聞くことに徹してしまうのだ。

自分の意思がない指示待ち人間。

プレー中に自分から声を出すことは必然的に消えていき、

結果声を出せない選手となってしまうのだ。

声を出さない理由は「性格」と「環境」が

邪魔をしていることを覚えておこう。

めちゃくちゃ声を出すあのチーム(経験談)

誰もが知っている某有名チームのこども達の話。

マークしろ!
こっちフリーだぞヘイ!
ナイス!
ドンマイ気にするなー!
全員で勝ちに行くぞ!
おー!!

めちゃくちゃプレー中にしゃべる・・・

しかも全員がよく声を出している。

いったいなぜだろう・・・

よく見てみると答えはカンタンであった。

・・・
・・・
(数分後)
反対見てた?
・・・
・・・
(数分後)
もっと寄せろ!
・・・
・・・
(数分後)
ナーイス。

実はコーチにあったのだ、

ようするに

必要最低限以外は

コーチングを乱発しないのだ。

その結果、

こども達が自分でプレー中に

仲間に支持を与えたり

励ましたり

気づけばこども達自身で声を出しながら、

目の前の問題を全員で解決しようとしている。

コーチが👇

  • こども達に声を出す時間を提供している
  • こども達が声を出すことに否定しない環境を作っているから、自由に思ったことを声に出せる環境がある

【物事はすべてバランスでできている】

コーチがずっと声を出しているとこどもは黙る

コーチが黙るとこどもは声を出し始める

何事もバランスを自然と取るようになっているのだ。

本題「おい声だせよ!」3つの声

本題に入ろう。

「おい声だせよ!」って何?

そもそも声って何?

ここから掘り下げよう。

サッカーで使う声とは?

いわゆる声だせよ!の声は3つの声のことを言う。

声だせよ!

1. 呼ぶ声

2. コーチングの声

3. 士気を上げる声

1.呼ぶ声

ヘーイ!
パース!
こっち!
空いてるよ!
出せ!
〇〇(名前)!

ボールを呼べないとボールは回ってこない。

サッカーを始めた低学年の時から

誰もが一度は経験する【呼ぶ声】だ。

せっかくチャンスなのにパスを呼べなければ得点の機会を失ってしまう。

2.コーチングの声

特にディフェンスは周りを操る指示の声を出せないと成長は絶対にない。

マーク付け!
1個前に出ろ!!
逆サイド準備しろ!
寄せろ!

など、仲間に具体的な指示を与え、

ディフェンスの準備に備える声はとても大切だ。

昔は・・・

後ろの声は神の声

といわれていたくらい、

後ろの声⇒ディフェンスやゴールキーパーの声

全体を見えているディフェンスやゴールキーパーの声は

絶対的な権限を持つといわれていた。

そして、プロでも常に声を出しながらプレーしている👇

👆このようにプロでも声を出してプレーしているんだから

こども達はなおさら声を出してプレーすべきかがわかると思う。

3.士気を上げる声

がんばろー!
元気だしていこう!
気にするなドンマイ!
取り返すぞー!

など、チームの士気を上げる声は、

声を出すことが苦手なこども達からしたら難関だろう・・・

僕の見解ですが、出したほうが良いが、

役職やキャラによる

ようするに、

士気を高められる声を出せる人が出せば良いのだ。

別に無理して出す必要はなく、

士気を上げられる自身のある人が出すのがこの声なのだ。

【役職=キャプテンや副キャプテン・ゴールキーパー】は

チームを同じ方向を向いて戦うためにも出す必要はあるが、

キャプテンではなく声を出すのが苦手なら出す必要はなし。

無理する必要はなし。





【こどものプレー動画を送るだけ?】うちのこドウデスカ?【分析します】

声を出せるようになるためのステップ

ステップ1. 手を挙げてボールをもらってみる

ステップ2. 声を出してパスを読んでみる

ステップ3. 仲間に指示を出してみる

ステップ4. 士気を高める声を出してみる

この順番でチャレンジしてみることで、

声を出すことに慣れ、自然と声を出せる選手になる。

こどもは何の声を出していいのかがわからない

おい!声だせよ!

と言われても何の声をだしていいのかがわからないので、

上記載している通り【3つの声】があることを理解させる。

そして、

ステップ1からチャレンジさせること。

まとめ

いかがでしたか?

声を出すことの意味や具体的な声の出し方を理解してもらえれば

自然と声はでてくるのだ。

焦らずじっくりと見守ってあげましょう!

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