【悩み】
外遊びは今の状況ではなかなか難しい・・・
家でこどもと遊んであげようにも何をしたら良いか・・・
楽しくてこどものレベルアップに繋がる「遊びってないの?」
あります!
せっかくこどもと一緒に遊ぶ時間を作ったなら、
どうせだったら
楽しくてレベルアップに繋がる遊びが良いよね?
こどもって親と遊ぶことがとっても好きなんだ、
みてみて!こんなこともできるようになったんだよ!
成長した姿を親に見てもらいたいんだ。
今回紹介する7つの「遊び」の中に
あ!これやってみない?面白そう!
というものがあれば幸いだ。
名前:非公表
サッカー経験:15年
指導経験:17年目
トレセン:5年間
(ブロックU10/U11/U12監督経験あり)
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に
5,000人以上のこども達から教わった
ことが僕の財産。
【おやこでできる!】おもしろ自主練7選
①風船ラリー
②高這いじゃんけん対決
③いっしょにヨガ
④チャンバラかわし
⑤サッカードリルを解く
⑥試合観戦
⑦エアホッケー
①風船ラリー
風船を使っておやこで楽しくラリーをやってみよう!
落としたら負け。
説明:風船をお互いにトスして続かせる、風船なので顔やカベに当たっても大丈夫
オプション:片足ケンケン・10円玉をテープで貼って難易度を上げる
効果:コオーディネーション(定位能力・変換能力・反応能力・バランス能力)を養える。
10円玉を貼って難易度を上げたリフティング
②高這いじゃんけん対決
体幹系の少しハードなトレーニング、
ゲーム性もありなかなか面白い!
説明:お互いに高這いになり、じゃんけんをする。
負けたら本を開き「開いたページ分」足を上下に動かし体幹トレーニングをする
例)132ページ⇒6回 289ページ⇒9回(最小0回最大9回)
効果:体幹・バランスを鍛える。
●今や体幹は静止した状態ではやらない?!
体幹トレーニングは、静止するトレーニングが多いですが、実際のプレーシーンでは動きながら体幹を意識する必要があります。動作の中で自然と体幹が意識できるようになると、より実践で使える体幹が身につき、オススメです。
実際に、最近では長友選手も動作を取り入れた体幹トレーニングを取り入れており、日本代表選手と一緒に行っている姿を見たことがあります。中には、強靭なフィジカルを持っているDFの槙野選手も挑戦していましたが、動きながらの体幹トレーニングとなると、どこかしらギコチナイ動きをしていました。
それくらい、動作の中で行う体幹トレーニングの必要性が出てきています。
③いっしょにヨガ
今こどもヨガがアツい!
最近のステイホームでジムやランニングができなくなったことで
家でも気軽に始められる「オンラインヨガ」は、
周りの保護者たちのなかでも話題となっている。
✅オンラインヨガの良さ
- パソコンやタブレットとヨガマットがあれば誰でも始められる
- 自宅なので移動距離0分
- 何時でも始められる
- 手ごろな値段
✅ヨガの効果
- 柔軟なカラダお手に入れる
- 姿勢矯正
- 全身運動(インナーマッスルダイエット)
- エネルギー増⇒中枢(チャクラ)を覚醒
- ストレス減
- 集中力アップ
※はぎのチャンネル[ダンス・エクササイズ・愛知岡崎]様リンクはコチラ
めちゃくちゃ楽しそう~!!
やっぱりこどもは体を動かすのが好きだし
親といっしょにできるならなおさらだね^^
ココロとカラダのコミュニケーションを楽しんだり、心の絆を深めることができます。
親子ヨガは、親と子どもが一緒にヨガをすることにより、ココロとカラダのコミュニケーションを楽しんだり、心の絆を深めることができます。
動物や自然の中にあるものを真似たポーズやストーリーなどでプログラムを進行します。想像力を引き出すようにしながら、集中力を養います。ペアで行うヨガは相手との安心感や信頼感を築くのに最適です。
子どもと一緒に楽しむハッピーはぐすく♡親子ヨガ※認定NPO法人日本ヨガ連盟様リンクはコチラ
④チャンバラかわし(おすすめ!)
僕の記事で何回か投稿した、「チャンバラを使った運動」
- 楽しくて
- 運動能力を刺激して
- コオーディネーション(反応能力・変換能力)に適していて
- 親はラクチン
なぜ?良いトレーニングなのかはコチラの記事で読んでね↘
⑤サッカードリルを解く
最近話題の本。
計算ドリルならぬ
サッカードリル。
もう勉強だけが机に向かってカキカキする時代ではないのね、、、
サッカーも机に向かってカキカキする時代。。。
こどもといっしょにサッカー談義をしながらやってもよし!
僕はここにポジションを取った方がいいと思ったよ!
お父さんは?
パパはここがいいかなと思ったよ?どっちが合ってるかな~?
こんな会話をしながらサッカー観について親子で深めるのはいかがだろうか。
グラウンドをふかんして観る
ふかん=俯瞰=コート全体を上から観ている状態
パサーで有名な
シャビ選手・イニエスタ選手・中村憲剛選手は、
この「ふかん」で観る能力が長けているという。
この本ではふかんで相手・仲間・スペースを観ることで、
サッカー理解を深めてくれる本となっている。
このような局面の事例がいくつもあって、
解説付き+個人術のアドバイスもあり嬉しい一冊。
⑥試合観戦
外に行けない日は、
ホンモノのプレーを一緒に見て盛り上がろう!
●サッカー観戦をより楽しく観る方法
・好きなチームを作り応援する
・好きな選手を作り応援する
・自分のポジションと同じ選手を観る
・良いシーンを紙に書きながら観る
・選手の名前を覚えながら観る
スカパーやダゾーンでは、
試合だけではなく、ゴール集やゴールキーパー特集なども設けられておりなかなか面白い!
コチラの記事でも詳しく書いている↘
【サッカー観るならスカパー】こどもが上達するためにはホンモノを観せなきゃ!【試合を観る3つの良さ】
⑦エアホッケー
番外編として・・・
トレーニングにはならないが楽しいのでぜひ!
※【主婦】さりちおばちゃんねる【主婦】さりちおばちゃんねる様リンクはコチラ
まとめ
いかがでしたか?
なかなか外出しづらいこのご時世
家でできる遊びの中でこどもの成長やストレス発散、
心身のレベルアップにぜひご活用ください!