サッカーとコーチとブログ

サッカー経験:15年 指導経験:17年目 小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わった、「コーチとは」 「教えることの難しさと楽しさ」 「小学生年代のこども」 「保護者のかかわり方とは」など 「サッカーのすばらしさ」を独自の視点で想いのまま発信します。

コーチ系

【サッカー】コレを答えられない子はアウト【向いていません】

投稿日:2020年12月7日 更新日:

突然ですが・・・

あなたのお子さんはスポーツに向いていますか?
あなたのお子さんはサッカーに向いていますか?

どっちだろう。
いつも全力でやってると思うし・・・
向き不向きと言われても
正直よくわからないのがホンネかな

実は、
サッカーには向き不向きがあり、
向いていなければ
今後いくらスポーツをやっても
大きな上達や成功は望めないのだ。

今回の記事での「向いている」という言葉は、

技術的・身体的な向き不向きではなく、

サッカーをプレーするための心構えや気持ちの部分のお話となる。

・・・うちの子はいったいどっちなんだろう。。。

今から説明する「カンタンな質問」さえぶつければ

向き不向きがわかる。

コーチとしてこどもに関わり続けている僕が

導き出した答えはこちら👇

【この記事を読むと】
・こどもがサッカーに向いているのかがわかる
・向いていない子の改善点がわかる
・負けず嫌いな子を作ることができる


サッカー経験:15年
指導経験:17年目
トレセン:5年間
(ブロックU10/U11/U12監督経験あり)
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に
5,000人以上のこども達から教わったことが
僕の財産。






【サッカー】コレを答えられない子はアウト

結論から述べる。

「ねえ、いま何対何かわかる?」
「ねえ、今どっちが勝ってるの?」

実はだけ。

とても単純な質問だけど、実はとて~も大切な質問なんだ。

コレを答えられない子はアウト!

コレを答えられない子は

サッカーやスポーツじたいが向いていないかもしれない。

なぜ答えられなかったらアウトなの?

  • 自分たちは勝っているのか?
  • 自分たちは負けているのか?
  • 自分たちは何点取ったのか?
  • 自分たちは何点取られたのか?

「スコア」「得点」というのは

ゲーム中一番大切なプレーの指標となるからだ。

勝ち負けを表すのは数字でしかないのだ。

今自分が置かれている状況を

正しく理解しどのようにプレーすべきなのか?

ここの認識とこだわりがなければどのようにプレーしていいかなんてわからない。

  • 勝っていたらどのようなプレーを選ぶべき?
  • 負けていたらどのようなプレーを選ぶべき?

勝負へのこだわり

こんな記事を見つけたのでご紹介↘

同感です。

大切なのは勝負へのこだわりを「誰が」持っているか

勝つことよりも大切なことも
当然たくさんあります。

特に小学生年代の選手達に対しては
目の前の試合だけでなく

将来性を考え上での指導を
しなければなりません。

ただし、勝ち負けをこだわることは、

練習に取り組む姿勢にも
大きく影響してきます。

大切なのは「勝負へのこだわり」を

「誰が」持っているかです。

そこに子供たち自身が本当の意味で
勝負にこだわれるようになれれば、

普段のトレーニングからも
得られるものがかなり違ってくるはずです。

※レガテD.S.様HPより抜粋

サッカーは勝ち負けがあるから素晴らしい。

この勝ちへのこだわりや執念がなければ、

魂を抜かれたサッカー選手となるのは当然となる。

実はスコアを気にしていない子が多数?!

うちの子は
ちゃんとスコアを把握しながらプレーしているよ!
あたりまえでしょ!

でもね・・・

意外と多いのよ・・・

スコアを気にせずただただプレーしている子が。

今どっちが勝ってるのー?

え・・・
う~ん・・・
多分勝ってる?
いや負けてる?
知りません・・・
わかりません・・・

これは大問題。

えっ?!
スコアも知らないでボールを追いかけていたの?
みんなはなんのためにプレーしてるの?!

ただ走ってるだけ?
ただボールを蹴ってるだけ?

それは本当にサッカーなの?

これはこどもの責任ではない。

コーチの責任なのだ、

【相手よりも1点でも多くゴールを決めたほうが勝つのがサッカー】

というサッカーの大枠の部分の指導がないから

このような事態が起こってしまうのだ。

勝ち負けがあってこそのサッカーだ

なぜワールドカップがこんなに盛り上がるのだろうか?

答えはカンタン

真剣勝負を観るのが楽しいからだ。

国と国のプライドをかけて戦い、

勝ち負けがハッキリするからチームもサポーターも熱狂するのだ。

この勝負を幼少期からしっかりと自分で、

状況を理解し行動できるかが

サッカーに向いている選手と向いていない選手の差と言えるだろう。

【スコアに合わせたプレーとマインド】

●勝っている場合

・追加点を狙いに行く

・ボールをカンタンに失わない(失点を防ぐ)

・自陣ゴール前でのチャレンジは控える(失点を防ぐ)

●負けている場合

・前から奪いに行く

・相手陣地にボールを運ぶ

・積極的にシュートを狙いにいく

最低限小学生年代では必要な「スコアに合わせたプレーとマインド」だ、

もしスコアを気にしていない子には

このような要点から問いかけて

少しづつ勝負へのこだわりを植え付けよう。

【サッカー本】サッカーIQドリルはなぜ売れているのか?【コーチの僕が実際に解いてみました】

【DF必見】〇〇を変えるテクニックは、ゼッタイに身につけておくべきテクニックです!【手本動画】

【ストップ!】それって勝利至上主義じゃない?!

そんなに勝ち負けって必要なの?!

もっとスポーツって気楽で楽しいものでは?!

「勝利至上主義」とは?

相手に勝つことを絶対的な目標とする考え方。

実はこの言葉「悪い意味」ではありません。

もちろん

「スポーツは楽しむもの」

というところはもちろん前提としてあることは確かだ。

しかし、

勝つことを目標に一丸となって戦うからこそ

スポーツは素晴らしいものであり、

楽しいものになる。

勝利はスパイスだ!

僕が恩師から学んだ言葉。

こんなコーチは論外だ↘

この試合は勝たなくてもいいぞ!
負けてもいいから頑張れ!

こんなコーチがいるのであればすぐにそのチームを去った方が良い。

絶対に勝つぞ!
負けて良い試合なんかないぞ!

じゃあ
勝つためにはどうしたらよい?

「勝利」という大きな目標をスパイスにしてサッカーをすることは

こどものサッカーでもプロサッカーでもいっしょ。

「いま 何 対 何?」に込められた意味

僕がゲーム中に

色々な子に「いま何対何?」

この言葉をなげかける意味は、

自分たちの今置かれている状況を理解し、やるべきプレーをしなさい

ということ。

0-1で負けてるなら、

リスクを冒してでも点を取りにく必要がある。

1-0で勝ってるなら、

自陣ゴール前でのプレーも

より失点が起きないプレーを選択する。

今どんな状況に

自分が置かれているのかを正しく

理解できれば、

ゲームは勝手に白熱する

こどもの心は3段階で成長する

こどもの心は

3段階に分かれ順に成長していく。

第一段階:みんなとプレーするのが楽しい!

なんかよくわからないけど、

みんなでワイワイ集まって

集団の和を体験したり

体を動かすことが楽しい段階。

勝利への芽生えはまだなく、

  • 自分でプレーする
  • 自分がシュートを決める

など「自分中心」の段階。

ボールと自分の関係性でサッカーを楽しむ時期

サッカーは楽しい!という認識を植え付ける大切な時期。

第二段階:勝つことが楽しい!

  • あの子に勝ちたい!
  • あのチームに勝ちたい!
  • あのゲームで勝ちたい!

勝負へのこだわりがより強くなる年代。

勝ちたいから・・・👇

  • 走る
  • ボールを奪う
  • 声を出す
  • 仲間と協力する
  • チャレンジする

といった勝利へのこだわりが

芽生え、

自分とボールと仲間と相手を認識してくる時期。

たくさんの」成功経験と失敗経験で成長する年代となる。

第三段階:できるプレーが増えて楽しい!

勝ちへのモチベーションはもちろんのこと

できるプレーが増えることが楽しいと感じる年代。

例えば、

「さまざまなキックが」できるようになりたい!

  • インステップキック
  • インサイドキック
  • アウトサイドキック
  • カーブ

初めは1つしかマスターしていなかったキックも

様々なキックが蹴れるようになり、

またそれをゲームで

活かせるようになると、

できるプレーが増えて楽しい!と

喜びや自分の成長を感じる段階。






第二段階「勝ちたい!」に早く引き上げるべき!

みんなとプレーすることが楽しい!という段階から

「勝つことが楽しい!」この段階に

早く引き上げてあげることが大きな成長の近道となる。

だからこそ常に、

ねえ今どっちが何 対 何で勝ってるの?!

「1-0でオレたち勝ってるよ!」
「今負けてる!」

と常に声掛けをすることで、

サッカーに大切なマインドを

植え付けさせる。

まとめ

ようするに、

どんなゲームであろうと、

スコアを意識せずプレーしても無意味である。

常に勝ち負けを意識すること。

サッカーに大事な

「強いマインド」は「勝利」抜きでは考えられない。

「スポーツは楽しむもの」

そのすぐ下にぶら下がっている大切なものは

「勝ってこそのスポーツ」だ。

-コーチ系

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