肌寒くなってきたね。
秋が過ぎると、冬到来。
こども達も寒い中サッカー練習を頑張る。
夏のサッカーの時とは違った
服装や準備が必要になってくる。
特に「手袋」
サッカーでは必需品!
この「手袋」
どうやって選んでる?
僕の経験から
「ムダにしない手袋選び」を紹介する。
名前:非公表
サッカー経験:15年
指導経験:17年目
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わったことが僕の財産。
こんな手袋は買っちゃダメ!
結論は
ニットの手袋。
種類が豊富だったり、
全メーカーが出している
「ニット素材の手袋」
こんなカンジのやつ↘
沢山商品化されているため、
手軽に購入できたり、
安く購入できたり、
するシロモノだが。
さきほども言ったように、
ニット手袋はサッカーの練習に
向いていない。
実は僕、北海道民。。。
大雪の中生活をしてきた僕が、
サッカーでニット手袋は
ダメな理由を述べたい。(切実)
ニット手袋がダメな3つの理由
- すぐにほつれて人差し指がコンニチハ
- そもそもあったかくない
- 水が浸透する
1.すぐにほつれて人差し指がコンニチハ
一番の問題はコレ。
僕が手袋に穴をあけた回数は数知れず・・・
本当に「カンタンに穴が開いてしまう」
爪が伸びてるからなのか?
とにかく、
すぐに穴が開いてしまい、
開いた穴の指がまあ寒いこと!
僕も買って数週間でニット手袋をダメにした。
2.そもそもあったかくない
これは大問題。
初めはつけてぬくもりを感じるニット手袋だが、
風がビュービュー吹く強い日なんかは、
余裕でニットの隙間から
冷たい空気が貫通する。
一見暖かそうなニット手袋だが、
実はめちゃくちゃ寒い。
水が浸透する
雨の日雪の日、
冷たい雨や解けた雪が指さきを触れると、
そこから冷たい水が指さきに入り込んで、
指先めっちゃ冷たい。
指先の温度が下がると、
どんどん、
体の温度まで下げてしまい、
ガマンできずに手袋を脱いじゃうかも。。。
じゃあ何がいいの?
こんなやつ!↘
めちゃ厚手でしょ?!
見たからに暖かそう^^
そして穴があきにくく、
おまけに防水。
ムダにニット手袋を買って、
すぐに新しい手袋を購入するなら、
ニット手袋よりは高いけどゼンタイに
このような手袋を買うほうが今後長持ちし、満足度も断然に違う。
ポイントは
「ポリエステル」
「ウレタン」
「裏起毛」
「保温」
「防寒」
「防水」
つけてビックリ、温かさが全然ちがうんだから!
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冷えは万病のもと
手や指先が冷たくなれば
サッカーのパフォーマンスがかなり落ちる。
熱中症予防でも、体の体温を下げるためには、
手の平や手首を冷やすことが効果があるという。
ということは「手袋」って本当に大事。
指先がかじかんだ状態で、
プレーしたって、本来のパフォーマンスを十分に発揮できない。