※注意※
この記事は「ある程度のサッカースキルが成熟しているこども」向けの記事となります。
・ドリブルを思い通りにできない
・まったくリフティングができない
・そもそも蹴れない
などの悩みは別の記事をお読みください^^👇
ドリブル系:【サッカー自主練】コーンを使った練習おすすめ20選【コーン4本だけ!】
リフティング系:リフティング上達方法とメニュー【行詰者必見!】
キック系記事:【サッカー】小学生の自主練はキックです。【圧倒的に足りない】
突然ですが、
こんな悩みを持っていないかな?
▼なやみ
・自主練はやっている
・ある程度できる!(リフティング・ドリブル・キック)
・正直自主練に飽きてきた・・・
・新たなステップで何をしたらいいかがわからない
名前:非公表
サッカー経験:15年
指導経験:18年目
トレセン:5年間
(ブロックU10/U11/U12監督経験あり)
B級ライセンス
キッズリーダーインストラクター
初級障がい者スポーツ指導員
サッカー・フットサル3級審判
初めまして。
小学校年代を中心に
5,000人以上のこども達から
教わったことが僕の財産。
自主練は反復しては上達しない?
じつは、
ある程度自主練習で、
ボール技術を習得した子は、
できるメニューをただひたすら反復していても
正直成長はなし。
できているなら次のステップに早くいくべきだ。
練習が短い⇒サッカー 練習が長い⇒野球
これはあくまでも僕の憶測でもあるが、
サッカーの練習は高校生でも
せいぜい2時間程度
早いチームなら1時間半
もっと早いチームなら1時間15分
それに比べ・・・野球
3時間。。。
休日なら午前練習と午後練習の合計6時間
野球の練習環境が今改善されているのかはわからないが、
とにかく野球の練習は長い。
なぜか?
特に守備のポジション取りは「決まっているから」
こうきたらこう。
と役割が明確になっている分、
そのミスをいかに減らすががポイントとなるため
「反復練習」が長いのだ。
そして攻守の順番が切り替わるため、
体力的な面でも、長く練習を続けられるだからだろう。
いっぽうサッカーは
相手と対峙してのスポーツなため。
起こりうる現象は無限に広がってしまう。
ようするに、
起こりそうなシチュエーショントレーニングがメインとなる。
体力の消費も激しいことから短いと言える。
ようするに
サッカーの自主練に
反復はあまり必要ないということ。
できるようになったら
どんどんと次のステップにいくことが大切だ。
できることを研ぎ澄ます作業に時間を費やすよりも
無限に広がる選択肢を臨機応変に対応する力を養うほうが
自主練はゼッタイに良い。
おすすめアイテム「ドミネイト」
おそらく今後一家に一台という時代がやってくると思う。
フラッシュライトを使用した
リアクショントレーニングなんだけど
これが近未来の自主練といったカンジで最高だ。
使い方
【ドミネイトのしくみ】
- ドミネイトを前後左右に設置する
- 光る
- 素早くタッチ(手をかざす)
- 次が光る
- 素早くタッチ
何がすごいって・・・
光らせ方が様々
- 複数同時に光らせる
- 単体で光らせる
- 3秒で光が消えたり(3秒以内にタッチ)
- 光間隔を変更できたり
パターンがめっちゃ豊富!
実際の動画
めちゃわかりやすく説明してくれてる👇
※Mizuki Fujii Badminton Channel様リンク
サッカーの自主練だったらこんなカンジ👇
岡部さんも?!👇
※ドリブルデザイナー岡部将和 Dribble Designer OKABE様リンク
こんなカンジで使えます。
めちゃおもしろそうでしょ?
2つあれば十分、正直高い
1個5,600円。高い。
ドミネイトが多いほど、バリエーションは増えるが
2つあれば濃い自主練ができること間違いなし。
2つなら1万円ちょっと。
設置する場所や距離
時間の設定
で様々なトレーニングができる。
特に「集中・反応・瞬発」の
3つのコオーディネーションは確保される。
「慣れたらもうトレーニングじゃない」室伏広治
室伏理論がぴたっとはまった。
南原「ちょっと待ってください、ということは……」
室伏「反復しないようにするにはどうしたらいいか、ってことで(バーベルに付いてるハンマーを)振ったりして、毎回こう違うパターンにしてる、自分が読めないようにする、で、慣れてしまったらもうトレーニングだと僕は言わないようにしてるぐらい」
栗山「へぇ~」
室伏「慣れたら練習じゃない、出来てるんですから、練習じゃないじゃないですか、だから慣れないほうがいいんですよ」
南原「(あっけに取られた様子で)どうですか?栗さん」
栗山「いや……ナンチャン、これね、スポーツ界に残る名言ですよ、『慣れたら練習じゃない』」
南原「でも普通考えたら、そのとき怪我したらどうしよう……とかなりませんか?なんか慣れないときに」
室伏「慣れたときに怪我するじゃないですか、慣れた頃になんでも、怪我とかね~」
(うなる栗山)
南原「おい……とんでもない人来たな!『ナンだ!?』ずっとやってるけど、とんでもない人来たよ!」
(スタジオ笑)
これはもう有名な記事だが、
僕は最大の名言は
「慣れた時にケガするじゃないですか」という言葉。
そう、自主練も慣れたらそこで成長はない。
脳や筋肉が予測できない「アイテム」が必要だということ。
このドミネイトは
「先が読めない」楽しさがある。
まとめ
自主練に飽きたり
自主練で新たなステージにいきたい人は
ドミネイトがおすすめ。
反復することが肯定されている日本で
慣れないトレーニングを行おう。
実際に海外ではもうこのような
最新トレーニング機器が導入されている👇
おそらく近い未来にこのような
「予測できない自主トレ」をする時代に入ってくる。
そのさきがけのドミネイトだということ。
みんなが知る前に家族で2個持っておきたい。
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