●説明したあとに「なにがわかった?説明できる?」と聞いてあげること。
- 人は忘れる生きものだ。
「何回伝えてもわからないんだよな~」
「ウチの子は話を聞いてない!」
こどもがわるいんじゃない。
こんなコーチの悩みや、保護者から聞いたことあるが、
エビングハウスの忘却曲線をみれば。
※代々木進学ゼミナール様より引用
http://yoshin-zemi.com/blog/2018/03/06/tk-2/
人間はカンタンに忘れるってこと。
自分も、
あーぜんぜん伝わってないな。涙
っていう経験をたくさんした。
でも
あるコーチからコレを教えてもらい、
「なにがわかった?説明できる?」
を常に実践することでこどもが変わった。
- アウトプットすることでインプットできる。
なぜ、「なにがわかった?説明できる?」がいいのか。
説明できないのは理解していないと同じ。
塾でもアウトプットは重要視されている、
これすごい。
※キャリア教育ラボ様より引用
https://career-ed-lab.mycampus.jp/career-column/707/
「教えたとき」に90%学習が定着する。
原理・理論・プロセスが合わなかったら説明できない。
- 僕がよくやる方法。
トレーニング中
こども達を集めてミーティング
トレーニングの説明や大切なお話。
「●●わかった?」
「はい!」
「何がわかった?みんなに説明してみて^^」
「明日の試合は2試合あってー・・・」と
自分の言葉で伝えようとする。
こっちのパターンも。
「何がわかった?みんなに説明してみて^^」
「・・・」(聞いてなかった、やばっ)
となりの子が、
「コーチ僕わかる!」と代弁してくれる子。
これを常に行うことで、
(このコーチはあとで質問を返してくるぞ?!)
と常にアラートに。
聞いて理解しようとしてくれる。
僕はこの言葉で変化を感じている。
言ったことを理解していないのは
家庭でもよくあるケースだ。(結婚してないけど・・・)
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