ふざけた写真だけど・・・
シザース
ジンガ
ダブルタッチ
マシューズ
サッカーのフェイントは沢山あるけれど・・・
サッカーのフェイントはこの一択で決まり。
※初動画もぶちこむ!(下段文書)
自己紹介:
サッカー経験:15年
指導経験:17年目
初めまして。
小学校年代を中心に5,000人以上のこども達から教わった
●結論:キックフェイント
なんだよキックフェイントかよ・・・
と思うかもしれないが、
バカにはできない。
これが僕が出した答え。
ある日。
神様「これからお前はこども達に1つだけしかフェイントは教えてはならぬ。」
僕「はい神様。キックフェイントだけで十分ですけど?」
と冷静に物申せる自信がある。
●フェイントとは?
- 相手をまどわすための動作
- 相手をだます動作
- 特定動作をするフリ
- みせかける
ようは、みせかけて自分が優位に立つための術ということ。
●キックフェイントとは?
ボールを蹴ると見せかけて相手ディフェンダーを騙し、
切り返して次の動作に移ることを意味します。
サッカーの中でも基本的なとても簡単に使えるフェイントの一つです。
と書かれている。
ようは、
蹴るぞ!とみせかけて蹴らないで抜く!(かわす)
●どんなシーンで使える?
- ゴール前
- クロスを上げる時
- サイドバックからの配給
- #$%%%%&W$Q’
- (&$#”$%#$
- ”%’&#&(&(’%)
全シーンで使える!
なぜか?
サッカーはボールを蹴るスポーツだから。
●なぜ使える?
例えばゴール前のシーン
- ゴールまででディフェンスが一番イヤなのは「シュート」
- その心理を利用
- 本気でシュートをうつぞとみせかけ
- もう一歩ゴールへ近づく
- または、シュートコーチを切り開く
そう、
このディフェンスの真理をつくということ。
真理をつければ、ディフェンスは足をだしてブロックしようとする。
そこでディフェンスのバランスを崩し、抜き去る。またはかわす。
●百聞は一見にしかず(動画)
見たほうが早いね。
※pi0717様ユーチューブより
もうね、「ザ・キックフェイント」をjリーグでやってくれたことが感動。
この動画みながら何倍でも酒が飲めるね・・・
なぜあんなにディフェンダーがバタバタと倒れるのか。
それは、
ディフェンスの真理をついているから。
●練習のしかた
ポイントは
- シュートを打つ前の聞き足へボールを転がす
- 踏み込みを大きく
- ふりかぶる手も大胆に
- 蹴る瞬間にボールを切り返す
- ゴール前はいかに冷静になれるか
とにかく、本気でシュートすると思わせることがポイント。
ヘタな人↓
- 動きが小さい
- キックフェイント後の方向転換した後のプレーが遅い
※左右どちらとも切り返しできるように練習する。
●まとめ
キックフェイントは今も昔も通用する、
万人のためのフェイントといっても過言ではない。
世の中に様々な「フェイント」がありふれているが、
一つ極めて「自分の武器」とすることが大切。
キックフェイント一択。
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