●ひたすら試合をみまくる。
「家でできるボールタッチ系のトレーニングもだいたいやった・・・」
「一人でできるリフティングもやったし・・・」
「家で激しく運動することはウイルスへの免疫力を下げるらしい・・・」
やれることはまだある!
コレ。
ひたすら試合鑑賞。
自分の試合。プロの試合。
「なぜ?」は次です。
●サッカー脳がきたえられる.
2つの理由。
- 理由① ふかんでサッカーを学べる。
これ。サッカー脳を作るためにとても大切なこと。
ふかん(俯瞰)=高いところから見わたすこと。
自分がプレーしながら、
この視点でもみえたら、
いろいろ気づける。
「あそこのスペース」
「パスコースある」
「この方向に」」
「これくらいの強さのパスで」
これを直感できづけることがふかんで見ることができる選手。
イニエスタ(現ヴィッセル神戸)
ジョルジーニョ(現チェルシー)
中村 憲剛(現川崎フロンターレ)
昔でいうとシャビ(現アル・サッド監督)
めちゃくちゃうまい。
相手のきょり・仲間のきょり・スペースをいっしゅんで計算し、
的確な
強さで、方向で、タイミングでパス。
プロの試合は上から撮影してるのでまさしくコレ。
これがサッカー脳への必要な要素。
- 理由② シャビの脳みそ。
フィードバック(ふりかえる)でシャビの脳みそに近づこう。
シャビエルナンデス(元バルサ・現アル・サッド監督)
日本人はプレー中脳の前頭前野が活動しているのに対し、
シャビは直感をつかさどる、大脳基底核が活動している。
空間認知をつかさどる前頂葉が圧倒的に発達しているみたい。
プレーのメカニズム。
※(フットボリスタ 記事内より引用)https://www.footballista.jp/special/43373
カンタンにいうと、
認知A⇒みる
情報処理A⇒相手のラインが高いことにきづく
情報処理B⇒うらねらえる?それとも足元にパス?やめとく?
決定⇒うらねらえる!(今なら)
実行⇒このキックで、この強さで、この方向で、
認知B⇒うまくいった!orあー失敗した!
これが何百回とプレー中におこなわれてる。
小学生の時からフィードバック(ふりかえる)
習慣をみにつけることで、
直感もトレーニングできる。
直感すらもトレーニングできる。
●直感と論理。意識と無意識。
トレーニングは論理的(意識的に)に頭と目を働かせてプレーするもの。
試合はトレーニングで培ったものを
直感(無意識的)で。
「もっと考えてやれよ~!」
いや、
試合中は考えるな。
おススメ記事:【小学生】サッカーがうまくなる能力の話。【真似る能力だった】
おススメ記事:教育系【使うのは】家でできるサッカー上達メニュー【アレ】
[…] 教育系・成長系「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。⇒ […]
[…] おススメ記事:教育系・成長系「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。 […]
[…] おススメ記事:教育系・成長系「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。 […]
[…] おススメ記事:教育系・成長系「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。 […]
[…] おススメ記事:「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。 […]
[…] 関連記事:「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。 […]
[…] 「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。 […]
[…] ※教育系・成長系「家でできるサッカー上達メニューはコレ」の話。内部リンクから […]